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ボドゲレビューっぽいもの

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ラッキーナンバー

ラッキーナンバー

「なんか頭使った気分になりますね」




■プレイ人数
2~4人


■内容物
1から20まで書かれたタイル(4色。使うのはプレイ人数分)

4マス×4マスのボード

うちでは巾着袋に入れて取り出す方式なので、その袋


■準備
タイルを裏向きにして、混ぜておく。

最初に1枚ずつタイルを選び、「・」のどこかに置く。

一番最初の4枚のタイルは、どういう風に置いても構わない。


こんな感じでもおっけー。

いや、どうせ交換しなきゃいけないんだから、本当は20を右下にしたいんですよ?

でも、セットアップ手順として1枚ずつ置いていくんだから、こういうのもあり得る。

次に引いた数が8以上とかでも一番左上に置かなければならない。



目的はこの4×4のボード全てを数字タイルで埋めること。



手番では、裏向きのタイル1枚をめくってボードに置いて良い。

置く時にはルールがあって、左と上が小さな数字タイルになって、右と下が大きな数字タイルにならないといけない。
(タイルの色は、ゲームと無関係)

ボード背景のグラデーションの通り、左上が一番小さい数で、右下が一番大きい数。

置けない、置きたくない時にはパスしてタイルを場に表向きで捨てられる。

あるいはボードに置いてあるタイルと交換しても良い。

交換したタイルは、場に表向きに捨てる。


また、タイルを表向きにする代わりに、場に捨てられたタイルを取っても良い。

自分がいらないから、と安易に捨てると他人に効率よくタイルを取られてしまう可能性がある。

そこらへんがほんの少し戦略的だが、基本運ゲー。





< プレイしてみた >

うぃるめとらKuu

作った持ち主の俺は、この前にやった「食器片付け決め ハゲタカの餌食」で餌食になったので、食器洗ってたw

うぃる「鷹安さん、このゲームどれくらい時間かかりますか?」

鷹 安「どっかに15分くらいって書いてあったかな」

うぃる「もっと時間かかるんじゃないですか? 12マス埋めなきゃいけないわけだし」

めとら「いや、他の人が捨てたタイルも使えるから、序盤は遅く感じても中盤から終盤は一気に終わると思いますよ」

とか、楽しそうにわいわいしてるところで、食器洗いさせられる俺。

くそぅww



うぃる「これを捨てると・・・Kuu君はあの配置だから・・・」

さすが自称マンチキンうぃる君。勝つために、全力を尽くす男w
※マンチキンには色々な意味があるが、ここではルールを重視するプレイスタイル。


誰が勝ったんだか興味無かったから忘れたww

20分くらいで、さくっと終わってたかな。




食器後片付けが終わった俺も参加して、2回目のプレイ。

最初はタイルを裏返しにして、めくってく感じだったんだが、自作の材料の関係で(後述)めくりにくい。

そんな中、うぃる君が「中身が見えない袋ありますか?」と言いだし、タイルをその中に放り込む。

なるほど、そんな手があったか。

以降、我が家では袋から1枚取り出すくじ引きプレイスタイルが定番に。

数字の大小を比べて配置していくだけなので、全然難しくない。

が、なんかパズルを解いてる感覚で、なんか凄く高度な遊戯を行っている気分になるw

めとら「(頭使ってないけど)頭使った感ありますね」



「これは・・・置けるかなぁ」

「それだと上がこれだから、駄目ですねぇ」

「俺だったら、場の○○を取りますけど」

とか、わいわいしながらプレイ。








・・・あれ、誰が勝ったんだっけ?ww



鷹安 評価 4

ゲーム自体は、まぁ普通(おい)

謎の頭使った気分にさせて貰える状況と、ゲームに慣れてない人に説明しやすく敷居が低いということでこの評価。

数の大小が分かれば子供でも出来るだろうし、大人が手加減しなくても良いところも良い。

さっくり終わる初心者向けゲームかな。

ゲーマー同士で、ガチでやるには物足りないかも。

重量級ゲームの合間にでも良いのでは。

頭そんなに疲れないしww







< 作ってあれこれ >

内容物は、上にある通り。

1から20までの数字タイルは、100均で売ってる四角いコルク。

椅子やテーブルの脚に付けるあれに、印刷して切り取った紙を貼り付けた。

コルクと同じサイズだと、はみ出してしまう可能性があるので、やや小さめに数字を印刷して切り取った。

だが、小さいせいで端っこの糊部分が剥き出しになって、手にくっつくというアレな仕様になってしまった。

またテーブルに並べるとテーブルにひっつくという、もう致命的に失敗している状況だったんだが、うぃる君の機転により巾着袋使用でなんとかゲームになった。

そのうち粘着性が落ちてくる事を期待して、待つとするw


ボードは4×4マスを印刷して、アマゾンとかの段ボールに貼り付けた。

いちおうグラデーションで数の大小の置き方が分かるようにしたのが工夫ポイントかな。

あと上下が分かるように、下部分になんか滑り止めみたいの貼っておいた。


ゲームした後に、同じ色の数のタイルをまとめるのが地味に面倒くさいww







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