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おい

おい



おい!www

無題

…つい突っ込んでしまいましたが。


どの記事のゲームも楽しそうでした。
次お会いするときにお願いするゲームの予習になってます。
(取ってつけたようなフォロー

マメじゃないよ(農業風味)

「マメじゃないよ」 





■プレイ人数
3~6人

■準備
各プレイヤーに60枚のカード全てを、同じ枚数配る。


ターン毎にカードを取っていき、得点が一番高い人が勝ちなカードゲーム。





①コインを持っているプレイヤーが、手札から1枚選んで、カードオープン。
 カードの上にコインを置く。






②他のプレイヤーも手札から1枚選び、裏向きで置く。
 全員出し終えたら、カードオープン。








③コインを置いたプレイヤーが、他のプレイヤーが置いたカードのどれか1枚を取る。
 自分で置いた(コインの置いてある)カードは、取ることができない。

④カードを取られたプレイヤーが、次に残ったカードの中からどれか1枚を選ぶ。
 この時もコインが置いてあるカードは取れない

⑤一番最後の人が、コインとそれが置いてあるカードを取って、次はその人が①を行う。

この繰り返しで、カードが無くなるまでやる。



さて、基本的には1~10までの数字が書いてあるカードを取り合い、その合計を競うのだが。

特殊なカードがいくつかある。

「-」カード。
各色3枚ある。
1枚なら、その色の得点はマイナスになってしまう。
欲しくないね。
でも、「-」が2枚あると、「-」×「-」でプラスになる。
3枚だとやっぱりマイナス。

「×2」カード。
そのまんま、その色のポイントが2倍になる。
プラスでもマイナスでも。

「0」カード。
その色の得点が0になる。
プラスでもマイナスでも。




このゲーム、自分に最初に配られた手札は、自分のものにならない。

場に欲しいカードがあれば、親に選んで貰えるように良いカードを出す。

逆に欲しいカードが無いとか親になりたいならば、いらない捨てカードを出す。

そんな流れかなぁ。







< プレイしてみた >

鷹安、うぃる、かっしー、Kuu、あーやん

最初、親のカードを公開せずにやっていたので完全な運ゲーだったが、途中でルールを思い出し戦術的ゲームへと(てへっ)。



「ああっ!? 俺の(高得点)バナナがマイナスに!?(笑)」

俺のバナナ(意味深)



場に出された親のカードを見つつ、他プレイヤーが4種のどの色を揃えに来るのかを考察。

時には自分にあまり得点にならなくても、渡してしまうと他プレイヤーの高得点になるのは阻止しなければ・・・

あのカードは欲しくないから、あえて点数の少ないカードを出して~とか、考えるポイントが多い。



あれだ、かなり戦術が影響する頭使う系のゲームだ。

いかに他プレイヤーに「マイナス」を引かせるか(引かせないか)、「0」カードを引かせるか、自分が邪魔されずに高得点を狙うか。

これはゲーマー向けだな。



うぃる君は好きそうだね。








鷹安 評価 4 

最初に配られるカードによる運要素が少し。

あとは基本的に他人の邪魔をする戦略的ゲーム。

戦略は「相手の嫌がる事をする」という基本を実感させて貰える。


面白いのだが、連続して何回もやるものでもない。



特に友人たちと温泉宿に泊まりに行って、翌朝の頭が働いていない時にやるもんじゃあないね(笑)















< 作ってあれこれ >

内容物

赤、青、黄、緑の4色、数字1~10まで  40枚
「×2」カード、4色それぞれ1枚ずつ     4枚
「 0 」カード、4色それぞれ1枚ずつ     4枚
「-」カード、4色それぞれ3枚ずつ    12枚

カード合計60枚

あと、親やらを判別するコイン(チップ)1枚



元のゲームでは、4色の豆のイラストが描いてあるようだ。

個人的に、豆は別に好きでも嫌いでもない。

ドイツゲームには良く豆が出てくるのだが、あっちでは馴染みの深いものなのかもしれない。

ま、どうでもいいけどw



個人的には4色のデザートの方が馴染み深いので、そっちに変えてみた。
赤(いちご)、青(ぶどう)、黄(バナナ)、緑(スイカ)。

「×2」カード。
果物が良く取れるのって、お日様の力だよね。
他にも土地の栄養や雨とか色々あるんだろうけど、そこまでのリアルを誰が求めるのか(自問自答)

「-」カード。
風評被害で、売れたり売れなかったりするもんですよね。
あとは「ダイエットに良い」とかいうブームとか。
良くも悪くも、日本人は流行に流されやすい人種な気がする。

「0」カード。
プラスにもマイナスにもならない。
実際には畑の肥やしにする為に潰したり、燃やしたりするんだろうけど、俺的には動物に食べて貰おうと思った。



あとコインを裏返すと、友人鉛君の顔が出現するw

本人未承諾

ほら、俺らの中で一番農業経験者だから。(ご実家が農家だそうで)





ちなみにどうでも良いことだが、友人鉛君のコインは出オチで、中盤以降全く触れられなかった(笑)



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