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ボドゲレビューっぽいもの

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ごぶさたしてまっす!

パニハイのリメイク版ですが、2014年秋頒布ってことで予約受付中でっせー。
http://zenfami.blog91.fc2.com/blog-entry-1065.html

全ファミ ゲーム会 2013年6月16日

「そうだ、パニックハイスクールやりに行こう」

突然、思いついた。





や、ごめん嘘ついた(嘘じゃないけど)

正確に言うと弟が家を新築したとの事で東京まで行くことになったので、そういやあ全ファミさんでゲーム会やってたなぁ、と。


土曜日は東京の西の方にある弟の家(新築3ヶ月)に行って泊まり、翌日の6月16日(日)にお邪魔してきた。

車を某駅前のパーキングに駐めて、電車で1時間くらいかけて(途中迷いながら)、とうとう辿り着きました「大塚北交流館」。





いわゆる公民館みたいな、良く言えばレトロな(悪く言えばボr略)落ち着く雰囲気の内装。

こういうゲーム会なるものに参加するのは初めての俺。

どうしたら良いのか分からないまま、とりあえず2階へ上る。


襖の前に行くと、ザワザワという話し声が聞こえる・・・


あー、なんか襖開けるのちょっと抵抗あるなー。

なんつーか、授業している教室に遅れて入らなければならない抵抗感というか、えーい、開けちまえ!

そろそろっと、おそるおそる襖を開ける。













広がる和室。

テーブルの上に広がるアナログゲーム、ゲーム、ゲーム。



・・・うん、俺の自意識過剰でした。

みんなゲームに夢中。

ザワザワしているので、むしろ気付いて貰えてない(笑)



爽やか体育会系みたいに笑顔で話しかけられても困惑するが、ここまで無関心っぷりでも困るなー(笑)

なんて考えながらぼーっとしていると、俺に気付いてくれた人が「支部ちょー(お客さんだよー)」的な声を上げてくれた。





で、支部長さんですよ。

俺のブログにパニハイでコメントを残してくれた、俺がパニックハイスクールを知るきっかけとなった人ですよ。

イラストと同じくバンダナに眼鏡の、爽やかオタク な人が受け付けしてくれました。





すぐにでもパニックハイスクールの対戦を申し込もうかと思ったが、この日は

Fantasy Strike YOMIトーナメント&第一回東方ボードゲーム交流会

との事で、熱くトーナメントしてた。




さりげに右側の支部長の前には、「パニックハイスクール」が!
なんだ、お守りなのか?(笑)



邪魔しちゃ悪いなー、と受付を済ませて(ハンドルネーム書いて参加費200円払って)、空いているテーブルの前に座る。



いやー、それにしてもこの空気!

俺は大学の頃TRPG同好会だったんだけど、その時の空気にそっくりで懐かしい気持ちに(笑)

文化系オタクというか、よそよそしいわりに、自分の知ってるジャンルになると饒舌になるあの面々(いや、俺もそうだけど)。

あの人たち、今何してんのかなー



などと物思いにふけっていたところ、俺と同じくらいに着いた参加者の二人と、常連っぽい人がテーブルに座る。

「なんかやりますか?」「いいですねー」

堅苦しい挨拶や自己紹介やらは抜きで、到着後すぐにゲームスタート。

正直、気楽で良い。

ゲーマーはこうでなくっちゃ!(おい)







そして、俺の記念すべき初プレイはゲシェンク

ルールは知っていて、自作もしたやつだが、実際にやってみるとやはり色々考えるポイントがある。

他のプレイヤーがどれだけチップを持っていて、どのカードを連番で狙うか。

自分の手札だけでなく、他プレイヤーが何を狙っているか、チップをつり上げるのか邪魔するのか、色々悩ましい。








ポイゾナ(笑)

どう見てもポイズンとしか読めないのだが、ホビージャパン(?)の和訳ではこうなっていたので、ポイゾナと呼ぶ。

毒を飲むと決めたら、とことん飲む。

飲まないのなら飲まない。

そういうゲーム(え?)










魔法にかかったみたい

タイトルからは全然内容が想像できないゲーム。

なんだかメルヘンチックな内容を想像したが、中身はバッティングゲーム・・・かな?

材料を手に入れて、その材料を合成してポイントをゲットする。

俺は金を払って、ポイントの試験管(?)を貰う方法を連続で出していたら、それが俺の特色になっていた(笑)

「どうせ、これ出すんでしょ?」

俺「いやいや、いつもいつも俺が同じカードを出すと思・・・・はい(笑)」



これ、ドイツ語だったので抵抗があったが、カードの絵で判断できるうえに、けっこう簡単で面白かった。

一度やるとすぐ分かる。

日本語版が出ていないのが不思議。








ウントチュース

うんとちゅーーーっす!(挨拶風に)

単純カードゲーム。

突っ走るなら突っ走る。

止まるなら止まる。

2位が一番損するゲーム。

これも単純で面白い。





ファブフィブ
※ここらへんからゲームに熱中し出して、写真とり忘れ

俺も持ってるが、やった事はなかった。

ファブフィブTシャツを着ていた人は、熟練者で、こっちのカードが見えてるんじゃね? ってくらいに正確な読みだった。

そして俺の右隣の人のカードの引きが、尋常じゃなかった。

「995」

鷹安「えー、それは嘘でしょー(カードめくる)本当だーーー!?(爆笑)」


これは顔見知りでやった方が、もっと盛り上がりそう。

今度、友人たちとやってみよう。




幻想郷闘乱記

問題作とのこと。

正体秘匿系ゲームで、面白かった。

元となったゲームがシャドウハンターズというゲームで面白く、ほぼ丸ぱくりなので面白いのは当然らしいんだが。

東方風にキャラとかが変わってるんだが、なんか版権の問題で揉めたらしい。

知らない人同士でやってもこれだけ面白かったから、知ってる人でやるともっと楽しそう。







この日は日曜日で、月曜日仕事という凶悪鬱展開が待っていたので、18時頃に退散することに。

これでも自宅に帰るのは21時頃になっちゃうので、仕方がない。

あー、楽しいからもっと居たかった、マジで。




あ、帰る前に支部長に俺が今日、お邪魔したことを伝えなければ(いや、どうでもいいんだけど)。

鷹安「あ、どうも初めまして。ネットでパニックハイスクールを調べた者です」

支部長「あ、どうも。じゃ、パニハイやりましょうよ」

鷹安「あーー、もう俺そろそろ帰らないといけないんですよ」

支部長「それは残念」



また今度、ふらっと参加させて貰おうっと。

てか、7月にはパニックハイスクールが賞品になるトーナメントがあるとか!?




同じ卓を囲んだ方々、全ファミの皆様、楽しい時間をありがとうございましたーー。
















とても満ち足りた気持ちで、車を駐めた駅まで到着。










駐車場って、1日○○円とか、固定じゃないところもあるんだ・・・

いや、俺がちゃんと確認してなかったんだけどさ・・・・・・











駐車場料金が6200円だった・・・・・・・orz

ボードゲーム買えるぢゃんよ!(泣)




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ごぶさたしてまっす!

パニハイのリメイク版ですが、2014年秋頒布ってことで予約受付中でっせー。
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