2013/08/20 Category : 未選択 ファブフィブ 「ざわざわ・・・」 ■プレイ人数3人~10人■内容物0から9まで書いてあるカード50枚体力表示カード きゃー、死神が襲ってくる!?(笑)■準備山札を用意して、スタートプレイヤーを決めて、その人が3枚カードを引くだけ。このゲームの目的は、最後まで生き残ること。簡単に言うとトランプの「ダウト」。3枚引いたカードの数字を組み合わせて数を宣言して、左隣のプレイヤーにカードを渡す。「765です」とか言いながら。 ※実際には自分だけが見て、他の人にはカード内容は見せない。受け取る方は、それが本当か嘘かを判断する。本当だと思ったら受け取る。嘘だと思ったらカードオープン。間違っていた方がカードに書いてあるドクロの分だけダメージを受ける。(写真だとドクロ4つなので、4ダメージ)で、本当だと判断して受け取ったら、0~3枚カードを交換して、数を宣言して左隣のプレイヤーに渡す。カードの数の宣言にはいくつか条件があって、・3枚の数字は百の位から大きい数を宣言しなければならない。例:「1」と「5」と「8」のカードだったら、「851」と宣言する。 「185」や「518」とかは宣言できない。 この場合は、正しい事を言うなら「960」という宣言。「690」とは宣言できない。・前の人が宣言した数よりも大きな数を宣言しなければならない。そして、宣言する数字は嘘でも良い。というか嘘をつかなければならない場面がやって来る。数字はどんどん上がって行くので、カード交換したけれど手元に来ない場合がある。あと、ほとんど無いけど「000」となった場合には、揃えた人の体力全回復で、ドクロの数他のプレイヤーにダメージ。< プレイしてみた >鷹安、うぃる、めとら、LIG最初はお試しプレイということで、ルールを確認しながら進める。「前の人以上の数を宣言して良いんなら、ずっと同じ数になりますよね?」「いや、前の人より大きな数じゃないと駄目だね。同じ数は駄目」「312」「それは駄目な宣言だ。正しいのは321だ」めとら「874」鷹安 「(ー_ー)うーん・・・めとら君、俺の目を見ながら874と宣言してみろ」めとら (○_○)「874」鷹安 (ー_ー)じーーーーーめとら (○_○)「・・・・・・」鷹安 (ー_ー)じーーーーーーーーーめとら (○3○)突然のアヒル口(笑)嘘くせえええええ!(笑) ダウトだぁあああああ!! あ、本当だったくそっ(笑)一通りやってみたら、このゲームかなり奥が深い事に気がついていく一同。「一桁目の数が小さければ、1枚だけ交換してそれよりも大きな数が来る可能性は高いですね」例:「877」だと1枚「7」を交換すると、0~6が来る確率が高いから、受けにくい。 むしろ「990」の方が、1枚「0」を交換して1~9が来れば良いので楽。 あくまでも渡す人が正しい事を言っていればの話だが(笑)「900台で受け取って、敢えて9を捨てて次に回せば、次の人は9引けない可能性が大きいからダメージ与えられますね」「鬼才現る!?(笑)」「3枚チェンジ・・・9きたー! 死ねやー! 『985』」それははったりか、いや、本当なのか本当の可能性が高いが、受け取っても次に回すのがキツイ・・・うーん「777」「ぞろ目は嘘くさいわー・・・・本当だーーー!?(笑)」「無理だと思ったら、ドクロの数が多いカードを捨ててダメージを減らすのも手ですね」とかとか1回が結構早く終わるので、「悔しい、もう1回!」と連続でやりたくなる。鷹安 評価 5こんな簡単なルールで、凄い心理戦。最初は嘘つくポイントとか分からなかったんだが、回数をこなしていくと色々分かって来る。・・・来るのだが、そうするとまた迷いのポイントが出てきて、迷う(笑)うぃる「(鷹安さんが迷うから)砂時計でも置いて、時間限ってやってもいいかも」そう言うなよ。迷う時間が楽しいんだってば。正直に高い数を引ければ強いんだが、いつもいつもそういうわけでも無い。簡単なルールとカード見た目の可愛いキャラに騙されがちだが、けっこう頭使う。あと嘘か本当かの演技を見抜く&嘘をつく演技力。お手軽価格とルールの簡単さと、奥の深さは見事。ゲーマーで仲の良い友達同士でやるのに、お勧め。うぃる「これ、ライフ1つを100万円とかやるとカ○ジっぽい(笑)」鷹安 「血液にすれば、ア○ギ麻雀だな」※福本漫画を知ってる人だけ、分かって貰える感覚LIG「これだけ少ない内容物で、こんだけ深いゲームになるのは凄い」うん、俺もそう思うので評価5。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword