2013/10/18 Category : 未選択 キングルイ キングルイ「王様よりも多く食べた者は、不敬により死刑」 ■プレイ人数3~5人■内容物カード110枚(7種類×15枚と5枚の食いしん坊ドラゴンカード) ■準備プレイ人数×2枚のカードをオープン。 このゲームの目的は、食い物カードを多く集めること。後で説明する計算方法で、ポイントが一番高い人が勝ち。場に出されたカードで同じ種類の食べ物があれば、重ねておく。(写真ではフルーツ盛り合わせが重ねてありますね)手番プレイヤーがやる事は基本的に二つ。①どれか1種類の食べ物カードをゲットする。重なっているものは、まとめて頂けます。②山札から1枚引いて、他プレイヤーに見せずにゲットする。全てのプレイヤーが手番を終えたら、場に出ている食べ物は全て王様に献上される。(食い切れんの?w)次のプレイヤーが親となって、山札から同様に6枚(3人プレイ時)オープン。以下、繰り返し。ゲットした食べ物がポイントになるわけだが、その計算方法は、王様に献上した枚数 × 自分の持っている枚数ただし、王様よりも多い枚数食べると不敬となりその食べ物は0点となってしまう。(同じ枚数は許される)15枚あるので計算上、王様に7枚献上されていれば、自分が7枚ゲットしての7×7の49点が貰える。まぁ、まず無理だろうけどwんで、5枚あるドラゴンのカード。これは王様に献上された食べ物を2枚食べてしまう。ドラゴンカードを選んだ人は、任意でどれか2枚を食わせることができる。< プレイしてみた > 鷹安、うぃる、めとら 1回目。ルールの把握、確認しながらの手探りプレイ。王様に献上された枚数よりも多くなってしまうと0ポイントになってしまうので、まんべんなくちまちまと集める。ドラゴン(食い意地はってそうな顔してんなw)が出たので、せっかくだから使ってみよう。俺が集めていない、他プレイヤーが集めてそうなものを2皿パクパクッと。・・・・・・・・・・・・・地味に進み、山札のカードが一定数以下(3人プレイ時、6枚)になってゲーム終了。ポイント奮わず、俺は最下位だった。うぃる「鷹安さんはドラゴンを調子に乗って3枚も使ったから、ポイントが低いんじゃないですかねw」※1なるほど。ドラゴンは他人の邪魔は出来るけど、その分自分がゲットする手番を消費してしまうんだなぁ。※1 ちなみに念のために言っておくと、実物のうぃる君はこういう言い方はしてない。実際には、うぃる「ドラゴンを使うと自分のポイントにならないのは痛いですね。俺は2回くらい使ったし、鷹安さんも3回くらい使ってるから(点数が低かったんじゃない?)」という感じなんだが、それじゃあ面白くないやん?(え?)物語(?)が面白くなるように俺脳内フィルターで、からかい口調キャラにしてます。このブログの熱心(多分1番多く見てくれてる)な読者であるうぃる君が、「俺、あんな言い方してないですよ。あれじゃあ、ただのからかいキャラじゃないですか・・・まぁいいですけど」と寂しそうに呟くので(笑)2回目。打って変わって、みんな積極的に食べ物を取りに行く。王様への不敬?怒られたら考えればいいや(笑)そして前回の反省をもとに、使われないドラゴンさん(笑)今回はトップを走るめとら君に、それを追う俺とうぃる君。うぃる君が最後の方でドラゴンによるめとら君の妨害を図るが・・・1点違いでめとら君の逃げ切り。序盤は、けっこう強気にカードを取りに行っていいかも。中盤以降、王様に出された料理や他プレイヤーの動きを記憶観察しながら調整。自分のポイント(を得るチャンス)を減らすよりも、相手の高得点を潰す方がポイントとして大きいならばドラゴン使用も選択肢に入る。ここらへんの駆け引きが、静かに行われてるのがこのゲームなんだろうなぁ。鷹安 評価 3正確に言うと3+って感じかな。4には届かないが、まぁまぁ楽しめる。めとら「ふむ、パーティーゲームですね」そうだね。多少の戦術はあるが、はっきりと見えるものではないかな。どちらかというとそういうのを楽しむよりは、家族や親戚でワイワイやるタイプだと思う。今回は3人プレイだったのでこんな感じだが、もっと人数が増えたら戦略性も増すかな?誰がどの種類をどれくらい取った、とか覚えてれば強いんだろうけど、もう覚えるのは面倒くさいんじゃよ。あと最後の点数計算も、ちょっと面倒くさい。電卓までは必要ないが、メモは欲しいくらいのレベル。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword